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紀元前 486 年、春秋時代呉王夫差は北上して覇を争うため、蜀岡に邗城を修築したのが揚州城建設の始まりである。
邗城から今の揚州まで、およそ 2500 年の時が流れた。幽幽たる千年の間では、揚州は幾度戦乱に経て幾度も奮い立ち、漢唐明清の時代の浮沈を経歴してきた。
いくばくもなく、商賈が雲集して一地方で豊かになったことは、後世に「唐宋元明清、古を从して今に到って看る」という伝奇を残してくれた。