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  県と市の観光について

 

長江に臨む都市―江都

江都は揚州の東側、長江、淮河、古運河の交差点に位置している。国家水利風景区―江都水利中枢、国家 AA 級観光地である邵伯湖観光地、全国初の農業観光模範地である江都現代花木産業園も市内にある。それに、南水を北に調達する大工事の東線の源にあるので、昔から「水利の中枢」、「食の里」「花と木の里」と言われてきた。

 

江都は、秦漢の時代から既に「江淮大都市」の美名が与えられ、仙女の伝説、白龍が空に昇る伝説も広く流布しているため、「龍川」とも呼ばれた。地勢が平坦、河と湖が交ぜ織りている。四季が分明で、気候が暖かで湿潤である。江都の花木の盆栽も世の名声が高く、その姿は自然美にも勝るほどである。それゆえ、清代の詩人鄭板橋は「千家養女先教曲、十里栽花算種田(どの家でも、娘を育てるとき一番先は曲を教えること、十里で花を植えることは田植えに等しい)」という名句を世に残した。邵伯湖に遊びにいくと、世界でも有名な江都民謡『抜根芦柴花』が聞ける、「南水北調」工事の源にのんびりと腰をかけると、「天下第一美味」と言われるふぐをはじめとする「長江四鮮」を味わえる。

江都の景色はきっと観光客に昔の環境の素朴さ、歴史の悠久さ、江都大地の非凡の魅力を感じさせられるに違いない。

 

天下第一郵―高郵

 

歴史文化名城の高郵は昔「江左の名区、広陵の首邑」と呼ばれていた。江淮地区東部の先史文化を代表する龍虬庄遺跡は 7000 年も前にここで既に人類が生活していたのを証明している。紀元前 223 年、秦の始皇帝はここで郵便事業を開始したことで、高郵の名が付けられ、別称秦郵。城内現存の盂城駅は国家重要文化財指定史跡及び全国唯一の郵便博物館である。もう一つの名勝―文遊台は、詩人秦少遊ら「四賢」がここでお酒を飲みながら文章を論じることで有名になったという。

美しく豊な高郵湖は魚や蟹及び蘆などを大量に産出している。そして、高郵の麻アヒルも非常に有名で、とくにその卵「双黄身の卵」はさらに名高い。

雨花石の里―儀征

儀征は長江デルタ地域の一番端に位置し、地域内丘陵地形が主とし、低い山と湖が散らばり、観光資源に富んでいる。

 

儀征には国家農業観光模範地、即ち登月湖観光地区があり、区内から有名な「石の中の皇后」といわれる雨花石を大量に産出している。産出と販売量は全国三分の二以上占めるほどという。そのほか、区内は先史の火山「石柱山」遺跡が残っており、自然景色といい、地質と科学的価値といい、一度行って見るべきところと勧めたい。それに区内には国家 AA 級観光地である揚州西郊森林公園があり、レジャーや休暇を過ごす絶好の天然酸素バーと評判がいい。

 

蓮根の里―宝応

 

宝応は里下河の水郷に位置し、清の時代に建てられ、古称安宜である。京杭大運河が都市中心部を流れ通しており、数多くの湖と川が混ぜ織って散らばり、全国有名な蓮根の里及び国家初めての生態模範県のひとつである。雨が蓮の葉に打って、その雫がまるで玉のように落ち、同時に風も蓮の香を運こびくる、まるで夢のような境地は蓮の園に身を置くと実感できる。ここに全国農業観光模範地、即ち正潤生態園もあり、隣は宝応湖で、その二つは一体となって休暇を過ごす絶好の地となる。『柳堡物語』という有名な映画は宝応柳堡にある詩のごとき田園風物をそのまま写している。